掃除道具は3つでOK!めんどくさがりの時短掃除術

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「掃除がめんどくさい…」を卒業!ひとり暮らし向けに、掃除道具3つで部屋がキレイに保てる時短掃除術を紹介。

掃除がめんどう、続かない、いつも後回し……。
そんな悩みを持つひとり暮らしの人は、少なくないはず。

特に、20〜30代の社会人や学生は、
「時間がない」「疲れてる」「何から始めていいか分からない」
この3拍子が揃って、部屋の汚れがどんどん蓄積してしまいます。

でも実は、掃除が苦手な人ほどやるべきことはシンプル。
それが、道具を減らす=「掃除のハードル」を下げるということ。

この記事では、「めんどくさがり専用の掃除術」を紹介します!

この記事のポイント
  • 忙しいひとり暮らしでも実践できる
  • 掃除道具を“たった3つ”に絞るだけで部屋がキレイになる
  • 無理なく続けられる掃除習慣をつくる
目次

たった3つでOK!厳選掃除道具と使い方

早速、掃除が苦手でも続けやすい「神道具3選」を紹介します。
それぞれに“選ぶ基準”と“使い方”を丁寧に解説していきます。

① マイクロファイバークロス

家中どこでもこれ1枚!本格的な掃除に活用

おすすめ理由:

  • ホコリ、皮脂、水垢などほとんどの汚れに対応
  • 水だけで汚れが落ちるため洗剤不要
  • 乾拭きも水拭きも可、拭くだけ簡単で手軽に使える
  • 洗って繰り返し使えるので経済的&エコ
クルエイチ

洗剤不要が大きいですね!
経済的で、掃除もラクな神アイテム!

使用シーン:

  • キッチンの油はね、電子レンジの中
  • 洗面台や蛇口まわりの水垢
  • デスクや棚のホコリ拭き
  • テレビや家電の静電気防止にも効果的

使い方のコツ:

  • 乾拭きと水拭き用の2枚を色分けすると効率的
  • ひどく汚れても洗濯ネットに入れて洗濯機でOK

100均でも手に入りますが、厚みがあるタイプの方が拭きムラが少なくておすすめ。
長く使えるアイテムなので、チョットお金をかけてOK!

② ウェットシート(フローリング・家具用)

使い捨てだから手間ゼロで使える即戦力、毎日の”ついで掃除”に活用

おすすめ理由:

  • 使い捨てだから片付け不要!ラクさが最強
  • 除菌や消臭効果つきのものなら一石二鳥!
  • 大判タイプと小型タイプで使い分けも簡単
クルエイチ

卓上に置きっぱなしでも違和感が無いので、ついで使いがしやすい!

使用シーン:

  • 床(フローリングや玄関)
  • トイレやキッチンまわり
  • ドアノブ、スイッチ、手すりなどの“高頻度接触部”

使い方のコツ:

  • 掃除タイムを作らず「ついで使い」がおすすめ
    例:食後→机上をサッと拭く、帰宅→玄関床を拭く
  • シートが乾燥しないよう、しっかりフタが閉まるケースに入れるのが◎

詰め替え用を使えばコスパUP。
フローリング用の大判タイプと卓上除菌用の小型タイプを使い分けると清潔感もUP!

③コロコロ(粘着クリーナー)

見た目・清潔感を即回復

おすすめ理由:

  • 髪の毛、ホコリ、食べかすなど”見えるゴミ”に瞬発対応
  • カーペット、ソファ、ベッドなど布ものに強い
  • 収納場所を選ばず使える
クルエイチ

掃除機と違って、布やコードを巻き込んだりしないので扱いが簡単!

使用シーン:

  • カーペットやラグの表面
  • 布ソファやベッドカバー
  • 洋服のホコリ、髪の毛やペットの毛

使い方のコツ:

  • 部屋の“導線上”に1つ置いておく(例:リビング入口やテレビ横)
  • シートはケチらず、使うたびに取り替えるのが清潔感キープのポイント

「ケース付き」「立てて置けるタイプ」なら生活感を出さずに収納OK。

道具を減らすと掃除が続く3つの理由

1.出す・しまう手間が激減=“めんどくささ”が消える

掃除の一番の敵は、「始めるまでの手間」です。
複数の掃除道具を引っ張り出して使い分けて…なんてしていたら、やる前から気が重くなります。

3つに絞ることで「すぐ手に取れる=すぐ掃除できる」環境が生まれます。

2.汚れを“ためない”習慣が自然と身につく

道具が少ない=掃除する場面が限定されない。
つまり、「気づいた時にすぐ掃除」ができるんです。
食事や作業のついでにちょっとした掃除をする習慣が身に付きます!

小さな汚れをその場で処理できるから、大掃除いらずに。

3.収納スペースもコンパクトに=部屋の圧迫感ゼロ

掃除道具が多いと、収納スペースがゴチャゴチャしがち。
よく使うモノほど出しっぱなしにしたくなりますよね。
掃除道具が少なく小さければ、出したままでも違和感がありません!

最小限にすれば“見せても生活感が出ない”収納が可能になります。

つまり:ついで掃除×習慣化がカギ

どんな道具でも「出して→掃除して→しまう」が面倒に感じるもの。
そこでおすすめなのが、「〇〇のついでに使う」という習慣化!

「ついで掃除」の習慣化例
  • 歯磨き中に洗面台をマイクロファイバーでサッとひと拭き
  • 帰宅して靴を脱いだら、玄関をシートでサッと拭き掃除
  • 寝る前にコロコロを数往復して、見た目リセット

道具が少ないからこそ、気づいた時にすぐ使える=汚れをためない習慣が作れます。
平日は仕事や学校で疲れているなら、土日にルーティーン化するのも良い手です!

忙しい人のための1週間掃除ルーティン例

曜日掃除内容道具
月曜キッチンや家具拭きクロス
火曜廊下をサッと拭き掃除ウェットシート
水曜ソファ・ラグ・寝具にコロコロ粘着クリーナー
木曜洗面所・鏡を拭くクロス
金曜ドアノブなどを拭き掃除ウェットシート
土曜週末のまとめ掃除3つすべて活用
日曜休み

【まとめ】
「掃除道具3つ」で気楽にキレイをキープ

掃除が苦手な人ほど、「簡単・出しやすい・すぐ使える」ことが何より大事。
便利グッズに頼りすぎず、必要最低限の道具で効率よくキレイを保つ
これが、ひとり暮らしの掃除を長く続けるコツです!

たった3つの掃除道具でも、以下の効果は十分にあります。

  • 清潔感のある部屋を保つ
  • 掃除のハードルが下がる
  • 無理なく習慣化できる

忙しくても、面倒くさがりでも、「なんか部屋キレイじゃん!」って毎日が少しだけ快適に。
そんな第一歩として、この“3つの道具掃除術”を今日から始めてみませんか?

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